決して平和ではない舞-乙HiME
舞-乙HiMEの世界は、序盤でこそとても平和的に描かれ、
オトメと言っても、まるで主に仕えるメイドであるかのように描かれます。
しかしそんな舞-乙HiMEの世界にも、影は幾つも存在するのです。
なぜ、舞-乙HiMEの世界が現実の現代に比べて荒廃してしまっているのか、
それはやはり戦争によるものだとされています。
幾つかの大戦争の後に、舞-乙HiMEの世界が形成されていったのです。
十二王戦争は、惑星エアルにて300年以上も昔に起きた戦争です。
科学的な兵器を使った大規模な戦争であると言われており、
舞-乙HiMEでも登場する、ある兵器が使われたとされています。
この戦争では、「真白なる金剛石」を持った最初のオトメ、
フミ・ヒメノという人物によって戦いに終止符が打たれました。
この真祖フミは、ガルデローベでも崇められる存在になっています。
「竜王戦争」は最も近代に起きた戦争です。
惑星エアルで50年前に起きた戦争とされており、
戦争の左右を決定する手段としてオトメが利用されました。
何人ものオトメが利用され、戦争へと駆り出された事は、
まだガルデローベ内でも記憶に新しいものとなっているのです。
そして、この舞-乙HiMEの物語上でも、
また新たな戦争が起ころうとしているのでした
。